Nothing Ear open と Ear a どっちを買う?両方持ちの結論

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Nothing Ear (open)Nothing Ear (a)。どちらを買うか迷っている人は多いと思う。私は両方を持っていて、どちらも2年以上使って いる。結論から言うと、私はこの2つを「使い分けて」いる。鎖国したい日は Nothing Ear (a)、子どもとの時間やオフィスでは Nothing Ear (open)。そして、もし「ワーママがどちらか1つ買い足すなら」と聞かれたら、答えは 「Nothing Ear (open)」だ。その理由は最後に書く。

目次

そもそも何が違うのか

同じNothingのイヤホンなのに、この2つは設計思想が真逆だ。

  • Nothing Ear (open) : オープンイヤー型。耳の穴を塞がない。周りの音が聞こえる
  • Nothing Ear (a) : カナル型。耳の穴を塞ぐ。ノイズキャンセリング搭載

つまり、Nothing Ear (open)は「周りの音を聞きながら使う」イヤホンで、Nothing Ear (a)は「周りの音を遮断して没入する」イヤホン。同じブランドで、ここまで役割が違うのは面白い。価格帯は (a) のほうが手頃で、(open)のほうが上(価格は変動するので、最新は各ストアで確認してほしい)。

ガジェおば

両方買ってるのはただのオタクだが、結果的に比較できるので良しとする

使い分け方|「鎖国したい日」と「したくない日」

この2つ、私は気分というより「状況」で使い分けている。基準は、自分が周囲に対して鎖国したいかどうかだ。

Nothing Ear (open) を使う場面(鎖国したくない日)

  • 子どもと一緒にいる時間。耳を塞がないので「ママ見て」が聞こえる。YouTubeの音がうるさいときは、Nothing Ear (open)でホワイトノイズを流す運用をしている
  • 仕事で、誰かに声をかけられる可能性がある時間帯。オフィスや、家でも家族がいる時間

子どもとの時間にNothing Ear (open)でYouTubeの音問題を解決した話は、別記事に詳しく書いた。

Nothing Ear (a)を使う場面(完全に鎖国したい日)

  • カフェなど家の外で集中して作業したいとき
  • 子どもの習い事の待ち時間に、近くのファミレスに入って作業するとき
  • とにかく周囲の音を消して、一人になりたいとき
ガジェおば

「鎖国は(open)」「開国は(a)」で使い分け、という概念

項目別に比較

両方を長く使って分かった違いを、項目ごとに正直に書く。

装着感・長時間の快適さ

長時間つけるなら、私はNothing Ear (open)のほうが好きだ。耳の穴を塞がないので、圧迫感がなく、耳の中が痒くなることもない。

カナル型である Nothing Ear (a) は、やはり長時間だと疲れる。耳栓をずっとしているようなものなので、これは構造上しかたない。ただし、装着の安定感や「ちゃんと耳にはまっている感」は Nothing Ear (a) のほうが上だ。

ノイズキャンセリング

ここは設計思想の差がそのまま出る。

Nothing Ear (a) はノイズキャンセリングを搭載している。性能は、正直 AirPods Proには劣る。でも、AirPods Proは高すぎる。その点 Nothing Ear (a) は、ノイキャン性能に対する価格のバランスがとてもいい。「そこそこ静かになればいい、でも高い金は出したくない」人には十分すぎる。

Nothing Ear (open)はそもそも耳を塞がないのでノイキャンはない。その代わり、ホワイトノイズを流して不快な音だけをゆるく覆う「なんちゃってノイズキャンセリング」ができる。遮断はしないが、角を丸める使い方だ。

バッテリー

ここは Nothing Ear (a)の弱点を正直に書く。バッテリーがヘタレやすいことだ。実は私は2年使って、すでに2個目を購入して使用中なのである。

ガジェおば
2個目という事実が、全てを物語っている

Nothing Ear (open) のほうは、3年弱使ってもバッテリーの持ちが気になるほど劣化していない。長く使うことを考えると、ここはNothing Ear (open) に分がある。

ケース・携帯性

持ち運びやすさなら Nothing Ear (a) だ。ケースが小さくてコンパクト。カバンに放り込むならこちらが気軽。

ただし、ケースに入れた状態の「見た目」はNothing Ear (open)のほうが好きだ。オシャレなメガネケースみたいで、所有感がある。とはいえ、これは完全に好みの問題で、どちらもデザインはカッコいい。さすがNothing。

黄ばみ・耐久性

Nothing Ear (open)は3年弱使っても、白い本体が黄ばんでいない。白いガジェットは黄ばみがちなので、これは地味にすごい。Nothing Ear (a) は2個目なので初代の経年変化は語れないが、Nothingの白い本体は全体的に耐久性が悪くない印象だ。

結論|ワーママが買い足すなら open

さんざん比較しておいて何だが、私の結論はシンプルだ。ワーママがどちらか1つを買い足すなら、Nothing Ear (open)をすすめたい。

理由はひとつ。カナル型のイヤホンは、ほとんどの人がすでに1個持っているはずだからだ。

AirPodsでも、なにかの完全ワイヤレスでも、耳を塞ぐタイプのイヤホンは、たぶんすでに家にある。だったら、わざわざ似たタイプの Nothing Ear (a) を買い足すより、持っていないタイプ=オープンイヤー型のNothing Ear (open)を選んだほうが、使える場面が増える。

そして Nothing Ear (open)は、子どもとの時間にも、声をかけられる仕事にも使える守備範囲の広さがある。鎖国しない時間が多いワーママの生活には、こっちのほうが馴染む。

ガジェおば

頭のメモリを少しでも温存したいワーママは(open)を買い足せ。以上!

逆に (a) がおすすめなのは、「初めてのカナル型をコスパ重視で選びたい人」「AirPods Pro は高すぎると思っている人」。はじめてのノイキャン入門機として、価格と性能のバランスは優秀だ。

まとめ

最後に整理する。



両方使った正直な感想として、どちらもいいイヤホンだ。あとは、あなたが「鎖国したい人」か「つながっていたい人」かで選べばいい。

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